こんにちは、min-minです。
min-minの思い出シリーズ最終回、九州についてです!
「min-minの思い出」シリーズとは?
min-minの主観でお届けする、旅のレポート。これまで訪れた国内から海外まで、全13回のシリーズです。
前半/海外
アメリカ、台湾、フィンランド、カンボジア、ヨーロッパ、シンガポール
後半/国内
青春18きっぷ、高知のひろめ市場、岩手、大阪、千葉の勝浦、沖縄の北谷、九州(今回)
九州には、修学旅行と仕事、プライベートで行きました。
修学旅行では、長崎、熊本、あとは、忘れてしまいましたがもう1県行きました。
仕事では福岡の北九州市へ。
旅行でも北九州市へ。
修学旅行の思い出
高校の修学旅行で初めて九州に行ったのですが、私の前の学年までは京都、大阪、奈良に行っていました。この時の私は関西に行ったことがなかったので楽しみにしていたのですが、なぜか九州に。
噂か本当かわかりませんが、担任の先生がその高校に長く勤めており、いつも関西方面に行っていたため、他の場所がいいとなったそう。笑
そんなこんなで行くことになった九州でしたが、良い思い出となりました。
長崎ではハウステンボスに行ったり、その先生がおすすめしていたかき氷みたいなミルクセーキを食べたり、熊本ではお城を見たり。
忘れてしまったもう1県は、きっと魅力がなかったからではなく、友達と寝泊りする楽しさが強かったからだと思います。
北九州の街巡り
仕事と旅行で行った福岡の北九州市。
岩手のイベントで会った人の設計や店舗を見るべく行きました。
そうしたら、その人の繋がりで知り合いが増え、みんなとても面白い方々でした。
この時に知ったのは、北九州は建物に新しい価値を生み出して改装するリノベーションが盛んだということ。
ちょっと話がそれますが、リノベーションの話を。
最近はよく、改装したり新しい営みをはじめるとリノベーションと呼ばれることが多い気がします。それでも間違ってはいないのかもしれませんが、私はリノベーションはもっと深いアクションだなと感じています。
それを感じたのは旅行で2回目に北九州に行ったときです。
その時にあったリノベーション関係の方が、これからやろうとしている事業の背景などを教えてくださったのですが、その方は周辺をたくさん観察したり歴史をたどったりしながら、市場や人の流れなど莫大な情報を紐解いて事業の方向性を決めていました。
その方は楽しそうで聞いていて私もわくわくしてきましたが、事業につぎ込んでいる気持ちや労力の多さがとても伝わってきました。
建物の使い道を変えるだけではなく、これまでのその地域の歴史なども紐解きながら、変革も狙って構築するのがリノベーションなのかなと考えるようになりました。
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さて、話を戻します。
福岡の北九州に2回行った私ですが、福岡と言えば思い浮かべる人も多いであろう博多ラーメンを、食べたことがありません。
知り合いにはバーや居酒屋、卵かけごはんがおいしいお店に連れて行ってもらったり、自分ではリノベーションで生まれたカフェに行ったり建築物を見に行ったりしていたからだと思いますが、博多ラーメン以外にもたくさん魅力的なごはんがありました!
ちなみに旅行で北九州に行ったのは、前回記事にした沖縄のあと。
沖縄から直接北九州に行ってから帰りました。
私は今は東北に住んでいるので、せっかく南に行くんだから北九州にもよって帰ろうという発想です。
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min-min流の街巡り
今回の記事のまとめは以下の2つです。
✓人との思い出が記憶に残る
✓観光マップにないお店をめぐると自分らしい旅になる
これでmin-minの思い出シリーズは最後となりました。
次回はまとめとしてこれまでの旅を振り返ろうと思います。
よろしくお願いします!
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