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min-minの思い出~シンガポール編~【trip】

richmondcafejapan

こんにちは、min-minです。

今回はシンガポールです!


私は幼稚園に入る前、しばらくシンガポールに住んでいました。ほとんど記憶はありませんが、今回はシンガポール繋がりで考えていることや後から学んだと、気づきについてお話しようと思います。



「min-minの思い出」シリーズとは?

min-minの主観でお届けする、旅のレポート。これまで訪れた国内から海外まで、全13回のシリーズです。

前半/海外
アメリカ、台湾、フィンランド、カンボジア、ヨーロッパ、シンガポール(今回)

後半/国内
青春18きっぷ、高知のひろめ市場、岩手、大阪、千葉の勝浦、沖縄の北谷、九州

子どもの頃すきだったもの

小学生の頃、親がドリアンを買ってきました。

買ってきた本人以外は臭い臭いと言って食べない中、私は全然抵抗がなく、むしろ好きでした。


いまでこそにおいのきついイメージがありすすんで食べることはないですが、当時はにおいのイメージもなく、嫌いでもなかったんです。

家族で住んでいたのに私はドリアンを嫌いにならなかったのは、ドリアンは臭くて嫌いな人が多いということをまだ知らないほど子どもの頃に、ドリアンを経験していたからなのかな~と思いました。(食べていた記憶はありませんが!日常的ににおい等に慣れていたのかと思います。)


また、私はコーヒーが大好きなのですが、何歳から飲み始めたか覚えていないくらい昔から、コーヒー牛乳を飲んでいました。子どもが嫌いなことが多いピーマンやゴーヤも好きでした。子どものころから苦いものにも慣れていたのかもしれません。


ちょっと話がずれますが、私は汗っかきな方に分類されると思います。

3歳までに暑いところに住んでいると、汗っかきになるというのを聞いたことがあります。

まさにシンガポールに住んでいた頃、私の発汗機能は育ったのかもしれません。


味覚や体の機能など、子どもの頃に基礎が定まることは多いのかもしれませんね!


min-minジュニアの特徴

小さいころの話をしてきたので、シンガポールからはちょっとずれますが私が子どもの頃の特徴をお話ししてみようと思います。


・英語を使って話しているように見えて…?

小学生の頃、転校で外国人の子が来たときに私は話したくてたまらず、図書館で英語の本を借りて覚えた単語を毎日使ってみるということをしていました。Let's play together!はそれぞれの単語の意味や文法までは知らないながらも覚えて使っていました。いま思うと、Let's play toghther!だけで意思疎通できるわけないですし、きっと言葉以外でやり取りしていたんですね。


・「気が利くね」とよく言われた幼少期

例えば家で掃除をしているときは言われなくても次の流れを察知して準備する、足が届くところに踏み台を動かす、やりやすい順番で物を渡す…など「気が利くね」と言われることがありました。相手が何を欲しているか、考える癖があったのかも。


・面倒見がよい

子どもの頃から子どもが好きで、よくあやしたり遊んだりしていました。これも、仕草やまなざしなど言葉以外のコミュニケーションをとっていたために、抱っこすると子どもが泣き止んだりしていたのかもしれません。


結局、言葉以外のコミュニケーションをたくさんしていたということばかり書いてしまいましたが、これが私の特徴です!



まとめ

✓子どもの頃に身についた感覚は今にも繋がっている

大人になってからも身に着けられることはたくさんあると思いますが、子どもの頃の感覚は無意識下に刷り込まれていることがたくさんある気がします。


✓コミュニケーションは言葉だけじゃない

これは外国人とやり取りするときだけでなく、同じ言葉を話す人とのやり取りなどでもあると思います。大丈夫だよって言われてもあの人絶対怒ってる!とわかるなどの経験がある方も多いのではないでしょうか。


さて、シンガポールで前半が終わり、後半は国内の旅をお話しします☆


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