こんにちは、min-minです。
今回はホームページに掲載されている、「RICHMOND cafeの夢」について詳しくお話します。
ホームページはこちら。
―――夢―――
「モチベーションに溢れた世界をつくる」に込められた想い
原点は私の経験です。
学生のころ、たまたま出会った人にたまたま誘われたサークルに入り、そこで思いもしていなかったくらい濃い人たちに出会いました。
その人たちから、「きらきらした眼差し」「わくわくの伝染」「がむしゃら」「共鳴」「仲間」など、抽象的だけれど生きる上で大切なことを学びました。
今では、もはやこれらが「生きる」ということなのかもしれない!と思うくらい濃い学びをしたわけですが、たまたま学ぶタイミングが訪れ、たまたまそれを掴み、たまたまこういう結果になったわけです。
また、学生時代に一度、体調を崩したことがあったのですが、授業もバイトもサークルも、プラスアルファで受講していた講義も、休まないで生活していました。
そろそろ病院にいこうかなと思ったタイミングでいったら、本来入院しなければならなかったと分かりました。体はもちろん大事ですので、病気なんて放っておこう!と言いたいわけではありませんが、当時の私は、入院しなければならないくらいのことよりも優先したい「やりたいこと」が、毎日溢れていました。この時に自分を動かした原動力は、なかなか説明できません。
凹むときやぼーっとすることもありましたが、そこをなんとか過ごせたのは、支えとなる言葉にたまたま触れたからですし、悩みを突破するアイディアをたまたまひらめくことがあったからでした。
こうした”たまたま”に恵まれた学生時代を振り返った時に、「”たまたま”がなかったら、私は生きるモチベーションがないまま過ごしていたかもしれない」と思うようになり、
「生まれた環境などに関係なく、みんながイキイキ生きられるようにしたい!」「モチベーションが生まれるのを、たまたまじゃなくしたい!」「みんながモチベーションに気づけたら、世界はより良くなる!」と思うようになりました。
こうして、RICHMOND cafeとしての夢は「モチベーションに溢れた世界をつくること」になりました。
――――――
さて、次回は「RICHMOND cafe―3つの使命―」のお話をします。
Comentários