こんにちは、min-minです。
min-minの思い出シリーズ、最後まで読んでいただきありがとうございました!
それでは今回は、それぞれの記事の抜粋と、記事を書いていて改めて気がついた私の旅感についてまとめていきたいと思います。
各記事の抜粋
洋楽をきっかけに好きになり、今では全州踏破したいと思うほど私の興味を広げてくれた場所。
海外旅行あるあるの失敗もしましたが、カリフォルニア州に2回行きました。
これでもかというくらい受けたマッサージ。品質の良い美容グッズもあり、日本からなら週末にも行けちゃう近さなので、弾丸旅行にぴったりです。思い立ったらすぐ予約!
産地を商品名にすることに感動した、ベネズエラ産のチョコレートを使ったジェラートや、フィンランドらしい空間に心地よさを感じた旅でした。
唯一友達といった海外旅行。誰かと一緒に行くと感動を共有出来たり、自分では気づかないことに気付けるのが良いですよね!
「森の中で食べるハムチーズサンド」「いくらでも食べれちゃう港のハーリング」「人との交流がかけがえのない思い出になる」。子どもの頃の思い出や、高校の頃からの旅スタイル。
ほぼ記憶のないくらい小さいころに住んでいたシンガポール。子どもの頃に身につく機能や感覚についてゆるっと考えてみました。コミュニケーションは言葉だけではありません。
千葉から長野、岡山、愛知、再び長野、そして千葉。電車で巡った時のお話です。丁寧な暮らしぶりを感じた長野や、道中の思い出、各地のゲストハウスの印象など。
学生時代を一緒に過ごした仲間たちと行った高知県。また行きたいひろめ市場の思い出と、切磋琢磨した仲間について。
観光スポットやおすすめ情報に載り切らない、自分がきれいだと思うものを大切にする旅を体感できる記事かも?
大阪で助けてもらった経験から、背景を想像することの大切さについて書きました。例えば友達が待ち合わせに遅刻してきたら、あなたはどうしますか?
全然違う土地から来た人に案内してもらった場所。生まれ育った場所ではないからこそ選んだ場所なのではないかな~というような、ディープな旅でした。
アメリカが好きな方やいろんな文化が混ざっている場所が好きな方にお勧めの北谷。記事には書きませんでしたが、ここで飲んだアイスカフェラテが人生で一番おいしかったです!
何回か行っている九州ですが、博多ラーメンを食べたことがない気が…。それも私らしい旅です◎
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min-minの旅感
こうして一覧で振り返ってみると、私が大事にしている旅感はこのようなものになるのではないかなと思います。
✓現地に住んでいるように過ごす
✓自分の基準で楽しむ
✓人とのやり取りがかけがえのない思い出になる
そもそも私が言う「旅感」というのは、旅のスタイルや大切にしている感覚のようなものです。
この旅感は、どこか居住地でない場所へ行ったときだけに生まれるのではなく、普段の生活とも通じています。
わたしは旅先で異文化に触れたりたくさんの人のあり方を見て、その国の人にとっての豊かさを学んだり、リフレッシュできる空間を観察してきました。
旅が終わり家に帰ったら、旅で見たものを真似してインテリアを変えてみたり、旅で見つけたお店に似ている場所でおしゃれしてご飯を食べたり、日常に取り入れます。
旅で得た知見を自分のライフスタイルに取り入れて、どんどん更新していく。
こうすることによって私はハッピーを保てます。自分で自分の楽しさをコントロールできた方が、人生おもしろい気がします。
また、この日常でもいきる「旅感」をもっともっとたくさんの人にシェアしてハッピーを増やしたい!と思い考えたのが、「体験!min-minの旅」や、コーヒーの固定概念を取っ払う「オリジナルコーヒー開発講座」、ヨーロッパのようにオープンに食事を楽しんでリラックスする「ドイツソーセージフェスタ」などのイベントです。
このイベントで提供したい価値が、私がカフェをやりたい理由です。
イベントを通して、旅で感じた日常にある幸せや自分の価値観も相手の価値観も大切にする豊かな生活を感じられる人を増やしていけたらなと思っています。
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さて、min-minの思い出シリーズが完結しました。
これからはまた提供したい商品の情報や、あったらいいな!と思う空想イベントについて発信していきます。
よろしくお願いします☆
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